インサイド・トラップ(01) [小説]
ちょっと、新たしい試みで
小説なんぞを書いてみようかと思います。
まっ、
一人称の私小説なのですが....
ほんの少しずつですが、書き続けられるかぎり
頑張ってみようかと思っています。
俺のハートが駆け出しちまった。
やばい程ワサワサしている。
きっかけは、ごく単純なこと、ある女の子への感情が抑えきれなくなってしまっただけ。普通ならそんなに問題にはならないんだろうけど、俺の場合はそうとう厄介な事になる。
うっ、彼女が来ちまった。
彼女は真面目な女子高生だからな、遅刻せずに登校してくるのは当たり前の事だよな。
ザワッ
こう、何ていうのかなぁ。
心臓からうなじにかけて毛が逆撫でされたような感じがする。
彼女と目が合っちまった。
ドクン
今度は心臓を直接掴まれた。
ふと、ばーちゃんの顔が目の前に浮かぶ。
ばーちゃんはにっこりと微笑んで、静かに俺を見つめていた。
「あー、わかってるよ」
俺の言葉にコクリと頷く。
「おい、聞いているのかよ」
目の前から和田の怒鳴り声が降り注ぐ。
「…」
「寝ぼけているのか?」
小説なんぞを書いてみようかと思います。
まっ、
一人称の私小説なのですが....
ほんの少しずつですが、書き続けられるかぎり
頑張ってみようかと思っています。
俺のハートが駆け出しちまった。
やばい程ワサワサしている。
きっかけは、ごく単純なこと、ある女の子への感情が抑えきれなくなってしまっただけ。普通ならそんなに問題にはならないんだろうけど、俺の場合はそうとう厄介な事になる。
うっ、彼女が来ちまった。
彼女は真面目な女子高生だからな、遅刻せずに登校してくるのは当たり前の事だよな。
ザワッ
こう、何ていうのかなぁ。
心臓からうなじにかけて毛が逆撫でされたような感じがする。
彼女と目が合っちまった。
ドクン
今度は心臓を直接掴まれた。
ふと、ばーちゃんの顔が目の前に浮かぶ。
ばーちゃんはにっこりと微笑んで、静かに俺を見つめていた。
「あー、わかってるよ」
俺の言葉にコクリと頷く。
「おい、聞いているのかよ」
目の前から和田の怒鳴り声が降り注ぐ。
「…」
「寝ぼけているのか?」
2009-05-21 22:32
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コメント(3)
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これから小説を書かれるんですね★
頑張ってください゚+.(・∀・).+゚.。oO(応援してます!)
↑↑読ませていただきました♪♪
小説の続き楽しみに待ってますww
by あッきィ (2009-05-22 01:31)
わー、小説書いてくださったんですね^^*
これから楽しみにしてますね♪
早く続きが読みたいなー…w
by 蜜月 (2009-05-25 01:12)
ちゃぁ~っすReeさん^^
小説って・・・すげぇ~なぁ~^^
俺には・・・無理やけど^^;
頑張って書いてちょぉ~だい^^
楽しみにしてますわぁ~^^
では、はるぃーでした。
by harukamiuadadadadadadadadadadada (2009-05-25 21:35)